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武田邦彦教授のコメントをまとめました

武田邦彦教授のコメント

武田邦彦教授のコメント<2>
「緊急事態宣言はナンセンスだ。自粛など必要ない」

「緊急事態宣言はナンセンスだ。自粛など必要ない」 真相深入り虎ノ門ニュース 2020年4月3日

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武漢風邪ウイルスの報道で、NHKは放送法第4条「事実をそのまま報道すること」に違反している。NHKは、恐怖心をあおり社会を混乱させている。

新型ウイルス感染者数

「感染者数」と「患者数」は違う。「感染者数」は、病気でない人を含む。「感染者数」を増やそうと思えば簡単で、検査数を増やせば良い。NHKはなぜ感染者数のみ報道するのか?

「感染者数は増えた」と聞くと、「病人が増えた」と聞こえる。しかし「病人」というのは症状が出た人、つまり「患者数」だ。「患者数」は大して増えていない。

これまではインフルエンザでも肺炎でも、何でも「患者数」がを示されていた。ところが、なぜ今回だけ「感染者数」なのか? インフルエンザでも、症状がなくて保菌だけの人は、山ほどいる。

「爆発的感染」と表現されることが多いが、感染者数は、イタリアが1週間で1万人なのに対して、日本は1週間で100人だ。

新型ウイルス感染者数

インフルエンザは1年間で40万人も感染しているが、それでも世間は騒がない。

インフルエンザの患者数は、例年よりもウンと少なくなっている。3ヶ月間で、たった3000人しかいない。それも報道して欲しい。

重要なのは死者数だ。日本は、武漢風邪で亡くなっているのは50人だ。死者数が世界的にみて少なく奇跡だ。

インフルエンザで亡くなるのは毎年1万人いるが、それが2000人に減っている。武漢風邪のおかげで、死ぬ人が減った。それをなぜ報道しないのか?

武漢風邪で亡くなるのは、高齢者が多い。でも平均寿命を超えた人が、いつか亡くなるのは当たり前だ。

感染者数は、外国と比較すると、日本は特別に低い。自粛もしていなかったのに増えていなかった。それなのに、NHKはそれを言わない。

小池さんはおかしい。なぜ、自粛を呼び掛けるのか! 日本には緊急事態宣言など必要ない。

NHKのおかげで、仕事を奪われた人が大勢いる。スポーツジムは、換気しながらやれば良い。屋形船だって、換気しながらだったら、問題ない。

なぜ自粛しているのか?